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▼横浜市民大会
 横浜市では、厳密に言えばクラブとしての区分では無いが、1930年(昭和5年)に第1回横浜市民大会で高専社会人の部が行われている。第2,3,5回大会では水泳愛好者の集まりでオフシーズンだけラグビーをしていた弘泳会が優勝している。その後戦争で一次中断していてが、昭和23年に戦後第1回の横浜市民大会が開催され、クラブを含む学校の部で横浜商業OBが優勝し、そのまま3連覇を達成した。
一時期参加チームは40近くあったものの現在では参加チームの数が減少し、一桁と寂しい状況になっている。
▼神奈川県選手権大会
 神奈川県大会としては、1958年(昭和33年)に県下OBクラブ大会として始まった。その後少しずつ名前を変え、現在では神奈川県クラブ選手権大会として春と秋の2季に開催されている。春季大会には東日本クラブ選手権の予選を兼ねており、さらに勝ち進み、全国クラブ選手権大会で優勝すれば日本選手権の出場権が与えられて日本一への道が続いてる。
▼東日本選手権
 2004年から上位6チームによるリーグ戦と17都道府県1枠によるトーナメント戦に分けられた。リーグ戦は東日本クラブトップリーグとして、実力だけではなく、運営力、組織力、地域への貢献などが求められています。

以下、関東ラグビーフットボール協会HPから抜粋〜

1.単一チームではなく、複数のチームを有する組織であること。

 下位組織としてのジュニアやユース世代、また、生涯スポーツとしてのシルバー世代、女子チーム・・等々、クラブ内に複数のチームを保有して、地域のラグビーニーズに応えることの出来るクラブであること。

2.リーグ戦のために一定数の芝生グランドを提供できること。

 ラグビーは芝生の上でプレーするものであることを再確認し、リーグに対して一定回数以上の芝生グランドの提供ができること。必ずしも自前である必要はないが、行政や企業とのタイアップ、その他あらゆる手段を用いて一つでも多くの芝生グランド作りに貢献する。

3.公認レフリーの養成に努力すること。

 ラグビーの普及、強化、発展に、良きレフリーの存在はかけがえのないものである。しかし、良きレフリーは天から降っては来ない。各クラブは自チーム内で出来るだけ多くの公認レフリー(B級以上)を発掘し、養成に努めること。

4.リーグ運営会議を設ける。

 リーグ戦を運営するため、グランドの提供、補助役員の手配、その他運営に関する事務を処理するため、「リーグ運営会議」を設置する。各クラブから選出された委員と、クラブ委員会とで連携を保った上でリーグ戦を主体的に運営する。


 トーナメント戦はトップ6が抜けることにより、どのクラブにも優勝のチャンスが出てきた。優勝クラブはトップクラブリーグ昇格。準優勝クラブはリーグ5位と入れ替え戦が行われる。
▼全国選手権
 関東3枠、関西3枠、九州2枠の8チームで行われる。3地域の代表は各協会が実施する大会の勝者、かつクラブとしての運営、組織、地域への貢献など総合的に判断し、各協会の推薦で出場権を獲得する。優勝すると日本選手権の出場権を得られる。

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